どんな僻地にもある中華料理のレストランはいつでも救世主

ちょっと前に、東京都写真美術館ホールへ「華いのち 中川幸夫」の上映に行ってきました!

この表紙になっているのが、中川幸夫の作品。
カーネーションの花びらがガラス容器にギュウギュウ詰められて出来た「花坊主」です。

舌みたいでお尻みたいで雄しべみたいで、花の「血」が生々しい!

はなよりだんご

上映のあと、東信さんのトークショー付きだったのですが
その中で、どんな僻地にもあるお店は花屋だ、という話題になっていました。
彼の言う「僻地」がどこのどういう僻地かにも寄ると思いますが、、、

その前に、衣食住に関わる商売があるでしょうね。大工とか。

食に関して言えば、現代でどんな僻地もあるお店って、それ、中華なんじゃないかと笑。

インドの中華

デリーやムンバイなどの都会である程度のレストランに行くなら別ですが、基本的にインドはカレー、スパイスの効いた食事がメインです。

そんなときの救いはなんといっても中華!
大陸の料理ってさすが、みんなが好む味に出来てて感心します。

マンチュリアンやチャオミンなど、インディアンチャイニーズのさまざまな料理は有名ですし、世界中どこの国のどんな場所にも中華料理のレストランがあって、影響を与えているのはスゴイ。
味気ないヨーロッパの料理も、濃すぎなアメリカも、すべてを凌駕するうまさ。

日本人だけど中国人差別に合いまくり

インド人って国境などの問題もあって、中国人というと良い顔しません。嫌いだ、とはっきり言う人も多いです。
日本人は普通にそこら辺を歩いていると中国人だと思われます。

私が2012年末にはじめてコルカタに足を踏み入れた頃は、
「チャイナ!」とか
「チンチン」
「チンク―」
「チー、チュン、チョン!」←インド人が中国人を馬鹿にするときに使う言葉、意味は分かりません

一歩部屋を出れば、一日3~5回は差別的な言葉をいわれたもので。。。
道の向こうから、さらに大通りを通り過ぎるトラックの荷台から「チーーーン!!!」と叫ばれたこともあります。
顔が白いので、夜でも目立つんですよね~

子供たち、若いインド男のグループ、いい大人まで、面と向かってあざ笑いながら言ってくるので、毎日それだけでガッツリ疲れてました!

住んでいたところや、当時ローカルバスと電車を乗り継いで通っていたコルカタ郊外のタブラの師匠の家のエリアがあまりにも”村”すぎて、外国人慣れしていなかった、というのもあります。しかも私は単独行動が基本。

まあインドもだんだん教育が行き渡ってきているのか、コルカタが開けてきているのか、私が前ほど頻繁にローカルマーケットや村通いをしなくなったからなのか、ここ数年はそんな差別に合う機会はガクンと減りました。

中国人じゃないしどうでもいいんですが

そんなことを無邪気に言えてしまうuneducatedなところや、国同士の軋轢ってこういう風に国民の態度に現れるのか憎しみって怖いな、なんて考えたり。また、自分ひとりだけ見た目が圧倒的に違うエイリアンだ、ということを外国で毎日毎日がっつり突きつけられるのは、結構辛かった。

そんな海外暮らしのフラストレーションには、中華!

コルカタだったら欧州と書いて「エウチェウ」と読む、Eau Chewが一番美味しい中華のレストランです。
しかも日本人には嬉しい、インドではなかなか食べられない豚肉の料理がたくさんあります!

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画像:ひさびさの焼豚

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ちょっと外観がアレですが、中はキレイでどの料理も優しいお味

日曜休みで、平日はお昼の12時から~3時、夜は18時半~22時まで!
https://www.zomato.com/kolkata/eau-chew-restaurant-chandni-chowk

場所はこちら。

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