【タブラコラム】タブラの首都、コルカタ(カルカッタ) | 【Tabla column】Kolkata (Calcutta) called as "Tabla Capital"

今回もタブラネタ。

タブラ・キャピタルのアイドルたち

インドの中でも、タブラの首都=Tabla Capitalと呼ばれているコルカタは、世界的に有名なタブラ奏者を多数輩出していることで知られています。

こちらの写真には、世界でトップクラスのタブラ奏者が勢揃いしているんですが、なんとザキール・フセイン以外の全員がコルカタ出身のベンガル人!

The Great Tabla Maestros (Left To Right):
Shubhankar Banerjee, Kumar Bose, Swapan Choudhary, Sanjay Mukherjee, Zakir Hussain & Anindo Chatterjee…
And I guess there is Arup Chattopadhyay behind of Kumarji.

グレート・タブラマエストロたち(左から右に):
シュバンカール・バナルジー、クマール・ボーシュ、サポン・チョウドリ、サンジェイ・ムケルジー、ザキール・フセイン、そしてオニンド・チャタルジー
ちらりとクマール・ボーシュの後ろに写っているのは、おそらくオルップ・チョットバダイ。彼も素晴らしいプレイヤーです。

グルプルニマ@クマールジ宅

上の写真でもどっしり目立っている、クマール・ボーシュ Kumar Bose先生宅でのグルプルニマ Guru Purnima(師匠に感謝する日)の写真がありました。

生徒たち、ひとりひとりから贈られた白いジャスミンの首飾りをたくさんつけています。途中で多すぎて一度外していたので、これは、そこからさらに集まった分です。

私は僭越ながら、先生の真横に陣取っています。

本場コルカタでの風景

そんなタブラの首都でレッスンがどのように行われているのか、ベンガル人にとってタブラとはどういう存在なのか、こちらの記事に書かれています。

indianexpress.com

“Bengalis are a merry lot. The tabla,I think,ties in well with their general exuberance,” says tabla maestro Pandit Kumar Bose,without the slightest irony. Both Chatterjee and Bose feel that children take to the tabla more enthusiastically because the sense of rhythm appeals to them.

“ベンガル人はとても快活だ。タブラはそんな彼らの強い支持とともにある。”と、パンディット・クマールボーシュは皮肉でも何でもなくそう言った。オニンド・チャッタルジーとクマール・ボーシュは、子どもたちがタブラに熱中するのは、そのリズムが彼らを惹きつけて止まないからだと感じている。

Bengal has produced some of the greatest tabla players in history more than any other state. Pandit Jnan Prakash Ghosh was responsible for this.

歴史的にベンガルは他のどの州よりも多く、素晴らしいタブラプレイヤーたちを輩出してきた。パンディット・ギャン・プラカーシュ・ゴーシュの存在がその原因のひとつとなっている。

空港に打楽器たくさん

そんな音楽やパーカッションが大好きなベンガル人、コルカタの空港はこんな風に飾られています。

  • 写っていないですが裏側にタブラ Tabla
  • 両面大鼓のドーラック Dolak
  • 同じくドール Dhol
  • ベンガルの旅芸人バウルが使うエクタラ Ektara
  • でんでん太鼓の祖先ダムル Damru
  • ドゥルガプジャでお馴染みの巨大なダーク Dhak
  • タンバリンのような形のガンジーラ

がくっついたタワー。

Netaji Subhas Chandra Bose International Airport
ネタジ・スバス・チャンドラ・ボーシュ・エアポート(長い!)。通称、NSCBエアポートの様子。

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